図書館戦争 映画
図書館戦争
悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化された2019年の日本を背景に、武力行使も辞さない強引な検閲に対抗し、”本の自由”を守るため、図書館法に沿って設立された自衛組織「図書隊」。その新米隊員・笠原郁と鬼教官・堂上篤を中心に、図書特殊部隊の奮闘と恋愛模様を描く。
主演を務める岡田准一と榮倉奈々は、かつて文芸誌『ダ・ヴィンチ』で企画された「読者が選ぶ誌上キャスティング」において、圧倒的な投票数で第1位となったコンビである。ただ、プロデューサーの辻本珠子は同誌の結果を知らずに2人にオファーしたという。また、柴崎役の栗山千明は原作者による執筆当時からのイメージモデルでもある。
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